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Updated on 24 January 2025Published on 26 November 20244分

オンライン決済の導入ガイド:決済ゲートウェイの仕組みと選び方

Kirstie Lau
Brand Content Marketing Manager

オンライン決済の導入ガイド:決済ゲートウェイの仕組みと選び方

インターネット利用者に関する調査「Digital 2024」によると、消費者の間でキャッシュレス決済の利用が急速に広がっています。電子決済が主流となるなか、決済ゲートウェイはあらゆる事業者にとって欠かせないインフラとなっています。オンライン決済の導入を検討している事業者向けに、決済ゲートウェイの仕組みや種類、メリット・デメリット、そして選び方のポイントをわかりやすく解説します。

※サービス提供状況:グローバルアカウント、海外送金・FX、法人カード、経費管理、請求書支払いなどの一部機能は、日本法人向けに現在提供準備中です。海外法人をお持ちの場合は、法人の所在国・地域および審査条件により利用できる場合があります。

決済ゲートウェイとは?

決済ゲートウェイは、お店とお客様の間に入り、支払いを安全に処理するための仕組み(技術基盤)です。オンライン・実店舗を問わず、チェックアウト時に顧客からの支払いを受け付ける機能を提供します。実店舗のPOS(販売時点情報管理)端末も決済ゲートウェイとして機能しますが、一般的にはオンライン決済ゲートウェイを指します。クレジットカード、デビットカード、その他の電子決済による支払いを受け付けられます。

決済ゲートウェイの仕組み

決済ゲートウェイは、顧客が支払い情報を入力するためのインターフェースとして機能し、クレジットカードや電子ウォレットに対応しています。顧客の支払い情報は決済プロセッサーに送信され、銀行やカードネットワークに転送されて資金移動が完了します。取引の成否は決済ゲートウェイを通じて顧客と事業者の双方に通知されます。取引が成功した場合、事業者は注文処理に進めます。失敗した場合は、顧客が別の支払い方法を試すことができます。

決済ゲートウェイが提供する追加サービス

  • データ暗号化:取引中の顧客データを保護します。

  • トークン化:以降の取引のために、機密情報をトークンに置き換えます。

  • 不正防止:不正な攻撃や行為を検知・防止する安全対策を備えています。

  • データ収集:事業者が取引データを分析し、ビジネスの改善に活用できます。

決済ゲートウェイの種類

  1. 自社ホスト型決済ゲートウェイ:事業者のサーバー上で管理され、スムーズな顧客体験を提供しますが、PCI DSS(カード情報を守る国際的なセキュリティ基準)への準拠が必要です。

  2. リダイレクト型決済ゲートウェイ:顧客を決済サービス事業者のページに誘導するため、ECビジネスには導入しやすい一方、顧客にとって余分なステップが生じます。

  3. 決済ゲートウェイAPI:デザインの自由度を保ちながら統合できます。社内に開発の体制がある事業者に向いています。

決済ゲートウェイ・決済プロセッサー・決済プロバイダーの違い

決済ゲートウェイは、決済プロセッサーや決済プロバイダーとは異なるものです。それぞれに明確な役割があります:

  • 決済ゲートウェイ:顧客情報の収集、暗号化、送信を担います。

  • 決済プロセッサー:顧客情報を金融機関やカードネットワークに送信します。

  • 決済プロバイダー:決済サービスを提供する企業を指します。

Airwallexは、決済ゲートウェイ・決済プロセッサー・アクワイアラー(加盟店とカード会社をつなぐ会社)の機能をひとつにまとめて提供しています。請求書発行、会計ソフトとの連携、詳細な分析機能といった追加機能も、個別にも、組み合わせても利用できます。ECビジネスは柔軟かつ効率的に業務を管理できるようになります。

オンライン決済を導入している事業者の活用例

オンラインストアやサブスクリプション型ビジネスは、定期的な支払いを効率的に処理するために決済ゲートウェイを活用しています。

技術リソースが限られる中小規模のオンラインストアは、WooCommerceやShopifyなどのプラットフォームが提供するすぐに使えるソリューションを選ぶことが多いです。大企業は、統合型の決済ゲートウェイを採用しています。取引を効率化し、資金の振り分けを自動化できるためです。さらに、手数料を差し引いた残高を加盟店の口座へまとめて移したり、複数通貨に対応して為替手数料を抑えたりできます。

決済ゲートウェイを利用するメリット

  • 顧客の利便性向上:各国の決済方法に対応でき、成約(コンバージョン)の障壁をなくし、顧客の信頼を高めます。

  • セキュリティの強化:暗号化と不正検知により、顧客情報を保護し、不正リスクを低減します。

  • 業務効率と成長のサポート:取引承認と決済を自動化し、複数通貨と各地域の決済手段に対応して、海外のお客様のニーズにも応えます。

  • データからの洞察:レポートや分析ツールを提供し、戦略を見直し、収益を伸ばすのに役立ちます。

決済ゲートウェイを利用するデメリット

  • コストによる収益圧迫:取引手数料やチャージバックが、低マージンまたは大量取引を行う事業者の収益性に影響することがあります。

  • 複雑で時間のかかる導入:設定に時間とコストがかかり、多くの場合テクニカルサポートが必要です。

  • セキュリティとコンプライアンス要件への対応:業界標準を遵守するには、信頼性の高いプロバイダーの選択が不可欠です。

  • チェックアウトプロセスへの影響:ゲートウェイの障害がチェックアウトに影響するため、信頼性の高いプロバイダーを選ぶことが重要です。

決済ゲートウェイのコスト

決済ゲートウェイのコストには通常、初期設定費用、月額または年額の固定費、取引手数料(1件あたりの小さな割合または固定額が一般的)が含まれます。追加の管理手数料が発生する場合もあります。取引量が比較的少ない事業者は、初期設定コストが低いゲートウェイを検討することをお勧めします。

人気の決済ゲートウェイ3選

決済ゲートウェイ

主な特徴

Airwallex Checkout

XeroやShopifyなどのプラットフォームと連携可能;

シームレスに統合でき、経費管理機能を内蔵;

顧客からの入金を受け取れる無料のグローバルアカウント;

160以上の現地決済方法に対応;

11以上の通貨での同一通貨決済に対応

PayPal

シンプルなプロセスで広く認知された決済ソリューション;

PayPal クレジットを含む柔軟な支払いオプションを提供;

Shopify

直感的なインターフェースで使いやすく;

高度なセキュリティ機能を搭載;

さまざまな規模の事業者に対応する柔軟な料金プラン

ECプラットフォームと決済ゲートウェイの選び方

オンラインストアの開設とECプラットフォーム・決済ゲートウェイの選定を検討する際は、以下の点を考慮することが重要です:

  • スムーズな連携:プラットフォームと決済ゲートウェイのスムーズな統合により、顧客のチェックアウト体験を向上させます。

  • 取引速度:迅速な取引処理は、顧客満足度と成約率に直結します。

  • 多様な決済方法:複数の決済方法に対応することで、顧客の多様なニーズに応えます。

  • 手数料と料金体系:取引手数料やその他の費用を比較し、最もコスト効率の高いソリューションを選びます。

  • セキュリティ:業界標準に準拠した決済ゲートウェイを選び、顧客の決済情報を保護します。

  • 付加価値サービス:データ分析やカスタマーサポートなど、業務を最適化するサービスを提供しているかどうかも確認しましょう。

なぜAirwallexを決済ゲートウェイプロバイダーとして選ぶのか

  1. 競争力のある料金とスムーズな連携:AirwallexはShopifyやWooCommerceなどのツールとスムーズに連携でき、競争力のある料金でECビジネスの決済プロセスを効率化します。

  2. 世界規模の対応範囲と各地域の決済方法:Airwallexは180以上の国と地域で160以上の決済方法に対応し、主要カードネットワークと地域の決済オプションをサポートして成約率を高めます。

  3. チャージバックの削減と承認率の向上:内蔵の不正検知と紛争管理機能が不審な取引を自動的に識別し、チャージバックを削減するとともに承認率を高めます。

  4. 柔軟な統合オプション:技術的な知識の有無にかかわらず、Airwallexはシンプルなすぐに使える連携から高度なカスタマイズまで、さまざまな統合オプションを提供します。

よくある質問

最適な決済ゲートウェイとは?

最適な決済ゲートウェイの選択は、コスト、使いやすさ、セキュリティ、カスタマイズ性、拡張性、世界規模の対応力、カスタマーサポートなどの要素によって異なります。事業規模にかかわらず、Airwallex Checkoutは世界規模の対応力とわかりやすい料金体系で、為替コストも抑えられる選択肢です。

決済ゲートウェイは必要ですか?

はい。ECビジネスはオンライン取引での安全な顧客決済処理のために決済ゲートウェイを活用することが多く、事業者のオンラインストアと金融機関の仲介役として機能し、Shopifyなどのプラットフォームとの連携も可能です。独立した決済ゲートウェイを選択することで、特定の事業ニーズにより適切に対応できます。

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Kirstie Lau
Brand Content Marketing Manager

Kirstie Lau is a fintech writer at Airwallex, and has built up a wealth of knowledge in financial operations systems. In her day-to-day, she dedicates herself to crafting content that fits the unique needs of businesses seeking financial operations solutions. Kirstie’s background in analytics and product marketing gives her a unique perspective on guiding businesses through the complex world of payments.

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